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2022.1.25
建設用3Dプリンタを開発する株式会社Polyuseは、日本国内における建設用3Dプリンタの建設現場での普及促進を図るため、立命館大学理工学部 建山和由(たてやまかずよし)教授に、アドバイザーとして就任いただきましたことをお知らせ致します。
建設DXの第一人者、建山和由教授がPolyuseのアドバイザーに就任
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000049711.html
建山和由教授よりコメント
建設用3Dプリンタは、海外で開発され実際の建設工事での使用が始まっているが、日本ではほとんど普及していない。数年前から、海外のマシンを輸入し、試行が始まっているが、それらは高価でまた大がかりな物が多く、国内の建設現場で汎用的に使われるには至っていない。株式会社Polyuseは、国産初の建設用3Dプリンタの開発に着手し、廉価でシンプルな構造のシステムの開発を進め、ほぼ実用化に成功している。
昨年、技術のさらなるブラッシュアップと汎用性の向上に向けて研究開発を行うべく、立命館大学と同社を中心にAdditive Manufacturing in Construction(AMC)研究会を立ち上げ、研究連携を開始した。
今後は、建設現場への試行導入を通じて、一般化と普及が進むことを期待している。
♦︎ 建設用3Dプリンターを牽引する「Polyuse」。地道に泥くさく開発を進めるその先に、彼らが見据えるのは、人とテクノロジーが共存する、わくわくする未来だった
https://digital-construction.jp/column/205
♦︎ 週刊東洋経済の「すごいベンチャー100」にPolyuseが選出
https://premium.toyokeizai.net/articles/-/28018
♦︎ 3Dプリンターの社会実装にまい進
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/ncr/18/00118/100100005/
♦︎ ディープテックを追え。建設用3Dプリンターが登場。人手不足に一手
https://newswitch.jp/p/29793
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■事業急拡大に伴い、仲間募集中!
Polyuseでは現在、エンジニアチームを中心に絶賛仲間を募集しています。チームは、修士・博士出身者が多く、それぞれが自身の専門領域や責任感、建設業界をより良くする為のモノづくりを重要視する目線を持ち、常に現場を意識しつつ課題を楽しみ、技術を磨く、最高のチームであることを大切にしています。
Polyuseの開発現場では、多くのパートナー企業様・大学及び研究機関様等と共同での事業展開を進めつつ、最先端の研究開発分野をエンジニア自らも足を運び、社会実装していきます。
是非、建設業界の課題解決への強い関心と興味、そして各領域での実力・実績を兼ね備えた方と、より業界をアップデート出来るチームを作っていきたいと考えております。テクノロジーによる技術開発を通して、建設業界を変革する。というチャレンジにワクワクする方がいらっしゃれば、下記コーポレートサイトよりお問い合わせ頂ければ幸いです。
◼️株式会社Polyuseについて
会社名 : 株式会社Polyuse(ポリウス)
所在地 : 東京都港区2-2-15 2F(開発拠点は神奈川県鎌倉市)
代表取締役 : 岩本卓也 / 大岡航
事業内容 : 建設用3Dプリンタを中心とした建設業界特化型のハードウェア、ソフトウェア、サービスの企画設計、製造、販売
設立 : 2019年6月
URL : https://polyuse.xyz/
【本件に関する報道関係者様からのお問合せ先】
株式会社Polyuse 広報部
メール : info@polyuse.xyz